フォームをSSL(暗号化通信)で公開する方法は?   

フォームのURLをSSL用のURLに変更することで可能となります。

尚、フォームをSSLで公開できるのは、フォームを別ウィンドウで公開した場合のみに限ります。 フォームを別ウィンドウで公開する方法については「フォームを公開する方法は?」を参照してください。

Ver.5.1.0以前の場合

■変更前URL(通常フォームのURL例)
http://www.example.com/ecsv/front/bin/form.phtml?Nbr=001

■変更後URL(SSLフォームのURL例)
https://secure.ecsv.jp/ecsv/front/bin/form.phtml?Nbr=001&id=【お客様のWebSiteID】

『変更箇所』

  1. http://www.example.com ⇒ https://secure.ecsv.jp に変更。
    ※共有SSLドメインとなります。
  2. URL末尾に &id=【お客様のWebSiteID】 を追記。
    お客様のWebSiteIDは申込確認書をご確認下さい。
    例) お客様のWebSiteID が 「example」 の場合、&id=example を追記します。

Ver.5.3.2以降の場合

■変更前URL(通常フォームのURL例)
http://www.example.com/front/bin/form.phtml?Nbr=001

■変更後URL(SSLフォームのURL例)
https://secure.ecsv.jp/e-commerce/front/bin/form.phtml?Nbr=001&WebId=【お客様のWebSiteID】

『変更箇所』

  1. http://www.example.com ⇒ https://secure.ecsv.jp/e-commerce/ に変更。
    ※共有SSLドメインとなります。
  2. URL末尾に &WebId=【お客様のWebSiteID】 を追記。
    お客様のWebSiteIDは申込確認書をご確認下さい。
    例) お客様のWebSiteID が 「example」 の場合、&WebId=example を追記します。

尚、変更後のURLで閲覧した時、ブラウザ上に[鍵マーク(Internet Explorerの場合)]が表示されることを確認してください。 [鍵マーク]が表示されることでSSL(暗号化通信)が有効となっていることを確認することができます。

(更新日:2009年10月16日)

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