可能です。
各入力フィールドは、「文字列」・「日付」・「整数」・「数値」・「E-Mail」の5つの書式の内、何れか1つを選択する必要があります。
(例えばE-Mailの書式で入力されているかどうかチェックしたい時は、「E-Mail」を選択します)
入力値のチェックは申請ボタンの押下時に行われます。
■設定方法(フォームを新規作成の場合)
- 【フォーム管理】→[フォーム作成ウィザード]機能で[ステップ2]まで作業を進めます。
- 「データタイプ」が初期設定値は「文字列」になっていますので、変更する場合は別のデータタイプを選択し「次のステップ」をクリックして下さい。
- 『申請時に入力データをチェックします。Javascriptが必要です。』にチェックが入っていることを確認します。他の項目に間違いがないか、入力漏れがないか確認してから「完了」をクリックします。
■設定方法(フォームを作成済の場合)
- まずは入力値のチェックの為に、書式を設定します。
[フォームフィールド修正]にて対象のフォームモジュールの編集画面を呼び出します。
- 「データタイプ」が初期設定値は「文字列」になっていますので、変更する場合は別のデータタイプを選択して下さい。
- 「修正」ボタンをクリックして設定したデータタイプを保存します。
- 次に、入力値のチェック機能を有効にします。
[フォームモジュール修正]にて対象のフォームモジュールの編集画面を呼び出します。『申請時に入力データをチェックします。Javascriptが必要です。』にチェックを入れ、「修正」ボタンをクリックします。
設定後は、入力値のチェックが行われているか確認して下さい。該当するデータタイプ以外の内容が入力されて「送信」ボタン(プレビュー表示を行う場合は確認画面へ移動するボタン)を押すと、エラーメッセージが表示されます。
(更新日:2011年2月9日)
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